MOTAで車の査定を申し込むとき、「写真ってどう撮ればいいの?」と手が止まる方は多いと思います。
私は実際にMOTAで車を売却しましたが、写真の準備は難しくありません。スマホで6枚、明るい時間に撮るだけです。ただ、1つだけ失敗もしました——傷の写真を撮らなかったことです。
この記事では、MOTAでアップロードする写真6枚の内訳と撮り方のコツ、そして私の失敗から学んだ「傷こそ撮るべき理由」をまとめます。
- 写真は最大6枚:正面・サイド・後方・ハンドル/メーター・その他(傷など)×2
- 洗車後・日中の明るい時間に、スマホで撮ればOK
- 傷は小さくても必ず撮る。撮らなかった私は、1社だけ査定額がズレた
目次
MOTAでアップする写真は最大6枚
MOTAの申込みフォームには、写真のアップロード欄が6枠あります。

| 枠 | 撮るもの |
|---|---|
| ① 正面 | 車の正面全体 |
| ② サイド | 車の側面全体 |
| ③ 後方 | 車の後ろ全体 |
| ④ ハンドル・メーター | 運転席まわり(走行距離が分かるように) |
| ⑤ その他(傷など) | 傷・へこみ・気になる箇所 |
| ⑥ その他(傷など) | 同上(2枚目) |
押さえておきたいポイントは3つです。
- 対応形式はjpg・png・heic(iPhoneの標準写真もそのままOK)
- 写真のアップロードは申込み後にマイページからでも可能。写真が準備できていなくても申込みは進められます
- 特別な機材は不要。スマホで十分です
各写真の撮り方(画角の目安)
それぞれの写真の画角の目安を、イラストで用意しました(※画像はイメージイラストで、実際の車種とは異なります)。
① 正面:車全体が入る位置から

数歩下がって、バンパーからルーフまで全体が収まる位置から撮ります。フロントの傷や汚れの有無が伝わる1枚です。
② サイド:真横から全体を

車の真横に立ち、前後のタイヤまで全体が入るように。ボディラインやドアの状態が分かります。
③ 後方:リア全体を正面から

後方も正面と同じ要領で、リアバンパーまで全体が入るように撮ります。
④ ハンドル・メーター:走行距離が読めるように

運転席に座って、ハンドルとメーターまわりを1枚。走行距離の数字が読めることが大事なので、メーターが点灯した状態で撮るのがおすすめです。
⑤⑥ その他(傷など):寄りで撮る+場所が分かる引きもあると親切


傷やへこみがある場合は、残り2枠を使って撮ります。傷そのものが分かる寄りの1枚に加えて、車体のどこにあるか分かる引きの1枚もあると、業者に正確に伝わります。
……と書きつつ、実は私はこの枠を使わなかったことを後悔しています。その話は後半で。
撮り方のコツ3つ
① 洗車してから撮る
私は洗車した後に撮影しました。汚れたままだと「汚れなのか傷なのか」が写真で判断できず、業者側も低めに見積もらざるを得ません。きれいな状態の写真は、それだけで正確な査定につながります。
② 日中の明るい時間帯に撮る
撮影は日中の明るい時間帯に。夜間や薄暗い場所だと、ボディの色も状態も正しく伝わりません。特別なライティングは不要で、晴れた日の屋外で十分です。
③ ナンバープレートは写っていてもOK
正面・後方を撮るとナンバープレートがどうしても写りますが、査定申込みの写真としては特別問題ありません。それでも気になる方は、スマホの編集機能でナンバー部分を隠した画像をアップしても大丈夫です。
傷の写真は必ず撮る|私の失敗談
ここが一番伝えたいところです。写真枠⑤⑥の「その他(傷など)」——私はここを使いませんでした。
車に微妙な線のような傷があったのですが、「これくらいなら大丈夫かな」と勝手に判断して、写真も撮らず、コメント欄にも書きませんでした。
その結果どうなったか。査定当日にしっかり見つかって担当者から質問されたうえ、1社だけ事前の概算額と実際の査定額がズレました。逆に言うと、正直に伝えていた情報の範囲では、ほとんどの業者が概算どおり、むしろ概算以上の金額を提示してくれていたんです。
プロは現車を見れば小さな傷も必ず見つけます。傷の写真は「査定額を下げる材料」ではなく「概算額の精度を上げる材料」。小さくても撮って、正直にアップするのが結局一番得だと、身をもって学びました。
📚 一括査定の業者とのやり取り|やってよかった3つと失敗した2つ
まとめ
- 写真は6枚:正面・サイド・後方・ハンドル/メーター・傷×2。スマホでOK
- 洗車後・日中の明るい時間に撮る。ナンバーは写っていても問題なし(気になれば編集)
- 傷は小さくても必ず撮る。正直な写真が概算額の精度を上げる
- 写真が未準備でも申込みは可能(あとからマイページでアップできる)
写真の準備は、査定前の作業の中で一番簡単なのに、査定の納得感を大きく左右するパートです。洗車のついでに10分で撮れるので、ぜひ丁寧に準備してみてください😊
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