【第3回】MOTA車売却のリアル|査定日当日の流れと準備・注意点まとめ

くらしのおトク

こんにちは、ごまたまごです。

📚 このシリーズ記事:

第3回目では、MOTAでの申し込み後に行われた「事前準備」「査定日当日の流れ」、そして実際に感じた注意点やポイント」をリアルにまとめました!

この記事を読めば、

  • 査定日までに何を準備しておくべきか
  • どんな流れで業者とやり取りするのか
  • 当日の雰囲気やリアルなやりとり

がわかります◎

✔ 査定日に向けての準備

査定日はスケジュール確定後1週間後でした。

以下の点を事前に整理しておいたおかげで、落ち着いて準備できました✨

当日困らないようにしっかり準備しておこう!

入札方式での実施

「入札方式で実施します。最高額を提示してくれた買取店に売ることにします。」
「見積もりが出たら、名刺の裏に振込金額を書いて出してください。」と伝える。

✅希望の最低売却価格を決定

私の場合は、1位の業者が提示してくれた最低価格を伝えることにしました。

✅車を手放せる日を決める

納車日が未確定だったため少し曖昧になったのが反省ポイント。
手放せる日が決まっているのならば、伝えるようにしましょう。

🚗 査定日当日の流れ

🚗洗車と会場準備

  • 査定に備えて、愛車をピカピカに洗車!お迎え準備はバッチリ✨
  • 業者4社が時間通りに集合
  • 事前に整理しておいた「伝えたい事項リスト」を丁寧にシェア
  • 鍵をお渡しし、「どうぞご自由に〜」と言って査定スタート!

事前整理のおかげで、心に余裕を持って対応できました!

🔍査定中の様子

業者さんは実車を見ながら、写真撮影・確認作業・電話連絡などを淡々と進行。

途中で聞かれた質問:事故歴の有無/手放し時期/代車の要否 など

特にトラブルもなく、終始落ち着いた雰囲気で進行しました。

私はこのタイミングで、引き渡しの時期を決めました。
私の場合車を手放せる日が明確に決まっていなかったため、2週間後を指定しました。

💰査定結果の開示タイム!

査定スタートから約1時間ほどで、見積もりが出揃いました

各社に名刺の裏へ金額を書いてもらい……

\ いざ、開封タイム!✨ /

なんと、3位の業者さんが最高額(約290万円)を提示!
迷うことなく、その場で売却を決定しました。

そしてそのまま、契約書に必要事項を記入し、サインをして無事完了!

この「入札方式」は、金額でしっかり比較できるだけでなく、
その場で即決できるので、時間と手間も減らせます!

🚘 その後のやり取り

査定日から数日後、業者さんから電話で相談ありました。

「代車をお貸しするので、納車時期を早めることは可能でしょうか?」

「問題ないです👍」


代車があれば問題ないと判断し、引き渡し日を前倒しで調整。

そして…当日
お店に車を持ち込んで、いよいよお別れ。

査定日から1週間以内に、無事に振込されていました

結果的に、最大60万円以上高く売却できました!

🔍 MOTAを使ってわかったこと|メリット&デメリットまとめ

ここまで読んで、「実際どうだったの?」と思う方も多いと思います。

私の体験と、ネット上の情報をあわせて、MOTAの良かった点・気をつけたい点を表にまとめました👇

良かった点・メリット

リット内容
① 電話ラッシュがない高額査定の上位3社からのみ連絡が来るので、安心&静かです。
② 上位3社以外にも追加依頼できる4位以下の業者にも簡単に査定を依頼でき、逆転も狙えます!
③ 概算提示額を原則保証※1査定内容に大きなズレがなければ、表示金額は保証されます。
④ 引き渡し翌日までキャンセル可能車を渡してからでも翌日までは無料でキャンセル可能です。
⑤ 相場感がわかる概算金額が出るので、他と比較しやすいし交渉材料にも◎
⑥ 初心者でも使いやすい設計入力もわかりやすく、連絡タイミングも明記されていて安心です。
※1入札金額の有効期限は結果開示から1週間です。私の体験ベースの情報のため、詳細はMOTA公式サイトでご確認ください。

気を付けたい点・デメリット

デメリット内容
① すぐに査定額はわからない査定結果が出るのは申込みから数時間後です。
すぐに売りたい人には不向きかもしれません。
② 高額提示して減額する業者も存在上位に入るために高めの金額を提示し、後で減額してくる業者も。
事前に車の状態を詳細に伝えるのが対策になります。
③ 地域によっては業者数が少ない地方だと査定に参加できる業者が少ないこともあり、
比較しづらい可能性があります。
④ 連絡手段は電話が基本メールやSMSでの連絡希望は、
申込み時や電話時に自分からしっかり伝える必要があります。
⑤ 概算査定が控えめ表示される金額はあくまで目安です。
実際の査定で上下することがあるので過信は禁物です。
⑥ 「実車を見てもらう」がやっぱり大事!写真や情報入力だけでは本当の価値はわかりません。
なるべく複数社に実車を見てもらいましょう。

🎯 最後にまとめ

結果的にディーラーより(最低額)
60万円以上高く売却できたのは本当に驚きでした!

一括査定の「しつこい電話が怖い…」

「ストレスを減らしながらも、しっかり高く売りたい人」という方には、

「ほどよく手間を省きつつ、高く売る」という点でMOTAはちょうどいいバランスだと感じました。


以上が、MOTAで車を売却したときのリアルな体験談です。

もちろん、人によって事情やタイミングはさまざまですが、この記事が「MOTAって実際どうなの?」という疑問のヒントになれば嬉しいです😊

\ 他の記事はこちら /
👉 【第1回】MOTAで車を高く売るためにやった準備
👉 【第2回】MOTAで申し込みから業者とのやり取り

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