ボーナスの時期になると、「使い道をどう配分するか」という記事をよく見かけます。投資に◯割、貯金に◯割、自由に◯割——といったやつです。
先に正直に言うと、私は細かい配分を決めていません。決めているのは「楽しみを2つだけ確保する」こと。それ以外は自然と貯蓄(兼投資予算)に回る、というやり方です。
この記事では、そのゆるい使い方と、なぜこれで上手く回っているのかを紹介します。
- 細かい配分ルールは決めていない
- 決めているのは「いい食事を1回」と「年1回の旅行資金の確保」の2つだけ
- それ以外は自然と貯蓄(兼投資予算)へ。普段の生活を整えておけばこれで回る
目次
決めているのは「楽しみ2つ」だけ
① いい食事を1回する
ボーナスが出たら、1回はいい食事をすると決めています。少し高いお寿司屋さんに行く、といった感じです。
金額としてはボーナス全体から見ればわずかですが、「働いた成果をちゃんと味わう」という満足感は金額以上。この1回があるから、残りを貯蓄に回すことに不満が出ないんだと思います。
② 年1回の旅行資金を確保する
年に1回は旅行に行くので、その資金はボーナスから確保しています。
先に「使う分」として取り分けておくことで、旅行のときに「お金を使いすぎたかな」と罪悪感を持たずに楽しめます。楽しみのための予算は、削る対象ではなく最初から確保しておくものだと考えています。
残りは自然と貯蓄(兼投資予算)になる
楽しみ2つを除いた残りは、特に何も決めず、そのまま貯蓄に置いています。この貯蓄は、NISAの積立を続けるための投資予算も兼ねています。
「残りを全部貯蓄」と聞くとストイックに見えるかもしれませんが、実際はその逆です。普段から固定費を整えてあるので、ボーナスを生活の補填に使う必要がなく、頑張らなくても勝手に残るだけなんです。
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ちなみに、大きな買い物にボーナスを充てることもあります。車を現金一括で買えたのも、この「自然と貯まる」仕組みの積み重ねがあったからでした。
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細かく決めない方がうまくいく理由
- 配分ルールは管理が続かない:◯割ずつと決めても、守れているか確認する作業が発生します。私は細かい管理が続かないタイプです
- 楽しみを先に確保すれば、我慢の反動が来ない:全部貯蓄にすると、どこかで反動の衝動買いが来ます。「寿司と旅行」があるから残りを気持ちよく置いておけます
- 本当に効くのは普段の固定費:ボーナスの配分を頑張るより、毎月の固定費を整える方が家計への効果は大きい。ボーナスは「整った家計の上に乗るおまけ」くらいの位置づけです
まとめ
- ボーナスの細かい配分は決めない。決めるのは「いい食事1回」「旅行資金の確保」の2つだけ
- 残りは自然と貯蓄(兼投資予算)へ。固定費が整っていれば勝手に残る
- 楽しみを先に確保するから、貯蓄に不満が出ない
ボーナスの使い方に正解はないと思いますが、「全部管理しようとしない。でも楽しみだけは確保する」というゆるさが、私には一番長続きしています。配分表とにらめっこする前に、まず「自分の楽しみは何か」を2つだけ決めてみるのはどうでしょう😊

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